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日々精進ブログ

執筆者の写真Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

11月5日(金) トークショー その①

昨日の日ハムの新庄さんの監督就任会見。

最高です。

久しぶりにエンターテイナーだなーと感じさせ

られました。一方でしっかり締めるところは締める。

素晴らしいですね。



さて、これは10月です。

来年の業務の関係にも繋がるので、

勉強がてら参加です。

とは言いながらも、興味深いイベントの為、

個人的には非常に楽しみにしていたものです。



@特別パンフレット


紙の材質も凄いし、金箔の施しが凄いです。




@このイベント



@メニュー


長崎県産のフルコースです。



@マップ付


実際に現地に訪れて、食材を見極めて

生産者の想いを形にする。



@尾鰭をどうぞ


長崎の方では、『尾鰭(おひれ)をどうぞ』と言ってから、

食事をいただく『卓袱(しっぽく)料理』というのがあるそうです。

それに倣い、この日は始まりました。



尾鰭をどうぞについて



@塩


こちらは五島塩です。

自然塩ですが、ベース塩にぴったりで、

尖りの少ない旨味の多い塩です。



@前菜


前菜が凄すぎて、これでもう満足させられます。

以前と異なるのが、魚のクエの和え物が加わりました。


そして、ガザミ蟹に関しては、以前は器だった甲羅が、

この日はなんと食べれるようになっていました。

ガザミ蟹はいわゆるソフトシェルと言われており、

甲羅が柔らかいそうです。

それを調理技術で食べられるように、しかも

ぱりぱりではなく、滑らかな食感でした。




@ガザミ蟹入り


以前は、ガザミ蟹は白いご飯の代わりに、食感を

楽しむように添えられていましたが、この日は餡の

中に混ぜ込まれていました。これも、また変化されていました。




@ハタです。


五島福江港直送 五島〆ハタの蒸籠蒸し青葱の香り


北海道にハタは流通するのかな?

北海道で流通しないものを体験できるのも

非常に貴重な体験です。


ハタもガザミ蟹も台湾で、私は過去に何度も

体験済みなので、とても馴染みのある食材です。



@とても綺麗な色使いです


南島原深江産車海老香る揚げトースト


絶妙な食感と車海老の濃厚さが凄い。



@器が奥深い


なかなか、青に赤、緑、黄色を組み合わせるのは

難しいです。しかも、この青は食事の際は食欲を

低減させてしまいますが、それをもプラスの力に

持って行くその素晴らしさ。凄い。



雲仙あかね豚 の東坡肉 です。


味わいは中国料理の王道の味です。




@器が凄い


先ほどの料理もこの料理も器が変わりました。


長崎俵物 生からすみと海老卵の和え五島手延べうどん


からすみと海老卵の味が1つになりそうですが、

そうはさせない調理技術。

五島の手延べうどんは本当に美味しい。

塩と手延べうどんのファンになりました。



@色合いが本当に綺麗


春日の棚田米のマカロン、

壱岐島産 和蜂生はちみつと長崎伝統柑橘“ゆうこう”

のジェラート。


さすが、ホテルレストランだなーと感じるのは、

自店舗で賄いきれない技術は同じホテルの

技術を大いに活用する、連携メニュー。


マカロンのホロホロ感がすごい。

さりげなく、奥にはハチの巣を見立てたクッキー生地の

お菓子です。



@お茶



長崎県産茶。

美味い。お茶も奥が深くて全然まだまだ

勉強不足で特徴が分かりません。


4年前に台湾の山奥のお茶畑で収穫体験と

ファームステイをしたのを思い出します。

お茶は発酵させるので、その熟成度?

というのが大事だそうです。

当時は、摘んで良い茶葉とダメな茶葉の

違いを教えてもらいました。



これが一部のです。

この日は、この後に第二部がありました。


これは、また次回です。



これを北海道版になるとどうなる?



それを常々考えます。



日々、精進。



さぁ、手洗い!手洗い!


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