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日々精進ブログ

執筆者の写真Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

9月8日(水) DX

更新日:2021年10月1日

DX という言葉。

昨今、新聞などでもとてもよく目にする言葉ですね。


当社では確実にこのDXにこの1年取り組んでいます。


DX? デラックス?


そうとも読みますが、ここでいうDXは

Digital Transformation(デジタル トランスフォーメーション)です。


なんだ?


デジタルの力を使い、組織の再編成、効率化、営業のデジタルシフト、

業務プロセスの自動化、営業プロセスの自動化、などなど色々な

事が出来ます。


今の業務フローをデジタルに変える事は、

それはDXにはなりません。

それは手段をアナログからデジタルに切り替えただけです。


なので、クラウドツールを使えば解決?というわけでもなく、

オンラインミーティングが出来れば解決?というわけでもありません。



@とある業務プロセスと営業プロセスを自動化


これは当社のとある業務プロセスを自動化して、

組織への自動割り当てを行い、各自はその日その日の業務を

漏れ無く対応します。


このプロセスが幾つもあります。


当社の場合はCRMの取組観点でこれらに取り組んでいますが、

結果的に答えは 取り組んで正解  です。


CRMの強化がまさかDXに結果繋がるとは思いませんでした。




@営業プロセスの自動化


いわゆるMA(Marketing Automation)を当社では導入しています。


これはとあるパターンの顧客行動の際に、

とあるパターンの対応をするという仕組みを自動化。


営業プロセスの自動化と顧客のデジタル行動を可視化し、

最適な提案を行います。


このプロセスは幾つもあります。



DXって奥が深くて、結局のところ業務基盤をすべて

変更するのはとても大胆な引っ越しが必要です。


DXの注意点は、スモールスタートから始めて、

徐々に業務領域を拡大する事です。

いきなり大々的にやると失敗して、続きません。


結局続かなければ意味がありませんね。



当社の場合はこの1年は新規事業の部分に関して、

これらに取り組んでいます。



トライアンドエラーです。


正直、この辺のノウハウやスキルはとても難しいです。


机上の理論では出来ない分野かと思います。


細かくPDCAを回して、最適化を目指します。



今はなかなかコロナ禍で対面営業も難しいですが、

触れる機会を継続的に作ることは重要です。



特にMAの分野はシステムノウハウよりは、

マーケティングや事業戦略ブランディング等の

セールス的なノウハウがないと、

長期的なナーチャリングというのが難しいように感じています。


まずは、やってみることからですね!



さて、夜仕事です!



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