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お客様の経営に新しい価値活力を創造する集団。

事業戦略から、ブランドを設計する。

私たちは リプロール® です。

ロゴマークの必要性

フォントによる印象①_edited.jpg

リプロールのデザイナーが、制作現場で培った視点や判断軸をもとに、ロゴマークの必要性について深く考察します。制作思考とブランド戦略の両面から捉えたデザインの本質を解説するデザイナーコラムです。



今回は【ロゴマークの必要性】についてお話しいたします。


「ロゴマーク」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?


会社名の横に何となくあるマーク…というイメージを持たれる方もいるかもしれません。

逆に、会社名は覚えてないけど、マークだけは見覚えがある!

という現象も多いのではないでしょうか。


「ロゴマークはブランドの顔」とよく言われている通り、ロゴマークはブランドを示す合図になっています。


すなわち、ブランディングやリブランディングにおいて、

ロゴマークはとても重要な役割となります。



・この商品はあのメーカーのものですよ

・このサイトはあのメーカーが運営していますよ

・このお店がここにありますよ



こういった「マークをみて一瞬で気づいてもらう」という役割を果たすのが、「ロゴマーク」です。


それではそんなロゴマークについて、1つずつ見ていきましょう!



●そもそもロゴマークって何?


ロゴマークとは、ブランドや会社、サービスを象徴する「記号」や「文字」のことを指します。

一目で「これはあのブランドだ」と分かるようにするため、ブランドの「目印」や「顔」の役割を持っています!


新規事業を立ち上げる際や、現在の自社の事業をリブランディングする際には、

自社のブランドイメージを表現し、多くの人に認知してもらい、親しみを持ってもらうために、

ロゴマークは必要不可欠になります。


また、WEBサイトやSNS、名刺などで、ロゴマークを一貫して使うことで、

ブランドの統一感を出すことができ、お客様からの信頼性や安心感にも繋がります。




●ロゴにはいろいろな種類がある


「ロゴ」とひとことに言っても、実はいくつかの種類に分けられています。


①ロゴタイプ

ベーシックな表現の1つが、文字そのものをデザインした「ロゴタイプ」というものです。

会社名や商品名をそのままロゴに変換して、デザインするタイプで、ロゴタイプを使用している企業ロゴとしては、Googleやユニクロなどが有名です。



②シンボルマーク

こちらは想像できる方も多いかと思いますが、図形やモチーフでデザインする「シンボルマーク」というものです。

有名な例で言うと、Nikeのような抽象的なデザインから、Appleのりんごのマークのように、モチーフがはっきりしたデザインもあります。



③コンビネーションマーク(ロゴ+シンボル)

「コンビネーションマーク」は多くのブランドが採用している形になります。

文字とシンボルを組み合わせたこの形は、状況に応じて「ロゴだけ」「シンボルだけ」と使い分けることが出来るのが特徴になります。有名な例としては、AdidasやStarbucksで採用されています。


ちなみに、弊社のロゴマークは、

ロゴタイプとシンボルマークを組み合わせたコンビネーションマークタイプです。





●ロゴマークの必要性


ロゴやシンボルなど、色々な表現の方法がある「ロゴマーク」。


世の中の企業は必ずといっていいほどロゴマークを所有しており、日々生活する中でも、様々なロゴマークを目にしているかと思います。


では、企業やブランドにとって「ロゴマーク」の必要性とは何なのでしょうか。

一緒に見ていきましょう!





①企業の認知度を高める

SNSのタイムラインや、街の看板、お店の商品棚等、まずは見つけてもらうということが大切です。

もしロゴマークが無ければ文字だけの情報になってしまい、他の情報に埋もれて、

存在自体に気が付いてもらえない可能性があります。



Q:たとえば、皆さんが「マクドナルド」と聞いてすぐに思い出すのは、文字であるロゴでしょうか?シンボルでしょうか?



恐らく、マクドナルドのフォントのデザインを思い出すよりも、黄色いMのシンボルの方がすぐに思い出せる方が多いかと思います。


それだけ、マークやイラストというのは人の頭に強く残りやすいのです。

この「記憶に残る工夫」こそが、企業が自分たちの「ブランディング」でも大事にしている部分になります。

マーク内で特徴的なモチーフや、会社を表すようなデザインにすることで、幅広く認知してもらうことができます。


そして、世の中や流行やニーズが変わって、「現在のマークを少し変えたいな」とか、「今の時代に合ってないな」と感じたら、

自社のブランドイメージをガラッと変える(リブランディング)ことも一つの方法になります。

過去の良いところは残しつつ、マークや考え方を新しく生まれ変わらせることで、自社の変化を世間に分かりやすく伝えることができます。




②信頼感を生み出す

人は第一印象が大事!というように、

身だしなみが整っていると 「きちんとしているな」という印象を受けるかと思います。


ロゴマークも考え方は同じで、統一されたロゴがあるブランドや企業は、お客様の記憶にも残りやすく、

「品質や運営がきちんとしている」という良い印象を与えます。

企業イメージを視覚的に整え、お客様からの信頼感に繋げていくのも、ブランディングの重要な手法となります。




③企業のイメージを印象付ける

WEBサイト、名刺などの販促物、請求書や見積書に至るまで、ロゴマークを使用する場面は業務上で想像以上に多くあります。


媒体は違っても、すべてに共通したロゴマークが入っていることで、お客様がロゴマークに触れる機会を増やすことができます。


ロゴマークに触れる機会が多くなると、

お客様は「このロゴマークはあの企業の物だ」と理解することができ、

さらに「いつも見ているロゴマーク」という安心感にも繋がります。




④社内での指標の役割も

制作されたロゴマークには、企業の理念や想いなどのコンセプトが込められています。

他のデザインや広告の方向性を決める際に、このロゴの世界観に合うかどうかを判断することができ、

方向性の基準があることで企業の統一感を図ることができます。


統一されたロゴマークがあることで、企業が大切にする価値観や目指す方向性を示す「社内の指標」となります。

社員はそのシンボルを見ることで、自分たちの役割や組織の一員であることを再認識し、

一体感を持って働くことができますので、統一感のある組織作りの土台となります。


さらに、求職者に対しても、企業のイメージや方向性を伝える強力なブランディングツールとなります。

魅力的で一貫性のあるロゴマークは、企業の安定性や指標を伝えることができ、

実際に企業で働く際のイメージや、「ここで働きたい!」と思わせる動機付けにもなります。


そして、既存事業の見直し等、企業が次のステップへ進む際は、リブランディングを行うチャンスでもあります。

新しいロゴやコーポレートカラーを定めることで、「企業・組織として進化する」という、

企業としての変化や成長のメッセージを社員へ届けることが出来ます。





●良いロゴ、悪いロゴ

それでは、良いロゴと悪いロゴの違いとは何でしょうか?


デザイン的な観点から、良い悪いという判断もあるかもしれませんが、

弊社が考える良いロゴというのは、デザインがかっこいいというだけではなく、

「運用していくうえで不備・不満が無いか」ということです。



【良いロゴといわれるロゴの条件例】

①看板のような遠景でも視認できるし、スマホのような小さい画面でもつぶれない


②名刺や会社案内など、モノクロ印刷でもカラーでも、どんな媒体でも使用できる


③トレンドに左右されず、何年たっても自社のロゴマークとして継続して使用できる






●制作する上でのコスト

ロゴマークが大切だということは分かったけれど、正直ロゴマーク制作費用を見ると、

簡単には手が出ない…そう考える方も多いと思います。


確かに制作の金額は大きいですが、

「ロゴマークは何度も・何年も使うもの」 と、考え方を変えてみるのはいかがでしょうか。


ロゴマークは一度きりでなく、制作後は何度でも、あらゆる場面で使用できます。

先ほども記載しましたが、WEBサイトや名刺、会社案内などの販促物や、

業種によっては商品パッケージや看板まで、数えきれないほどの場面で使用され続けていきます。


一度作成することで、半永久的に企業(ブランド)の顔として使用できると考えると、

最初にかけるコストとしては非常に有益ではないかと考えます。





●ロゴマークを更新する


もうすでに自社のロゴマークがあるので、

新しいロゴマークを作る必要は無いな…と思っている方もいるかと存じます。


確かに、一度ロゴマークを作ることで半永久的に使用できるため、

そう何個もロゴマークを作る必要性は、それほど高くありません。


ですが、既存のロゴマークを一度見直してみると、案外改善したい点が見つかるかもしれません。


ロゴマークをリニューアルするのはどのようなタイミングがいいのか、

リブランディング®︎することでどんなメリットに繋がるのか、下記でご紹介いたします!




①事業やサービスの改変に対応

創業当時と今では、扱う商品やお客様のターゲットが変わることもあるかと思います。

創業当時から使用している場合は、改めて見直すことで「事業の現在の方向」を改めて定めることができます。




②認知を広げるチャンスになる

ロゴマークをリニューアルすると、SNSやWEBサイト等で告知をしやすくなります。

「ロゴマークが変わった=ブランド・企業がより進化している」といったアピールにも繋がり、

話題性や注目を集めやすくなります。





③使いやすいロゴマークに進化

既存のロゴは細かすぎて印刷の際につぶれてしまう…

横長すぎて書類などに配置しづらい…などなど


既存のロゴマークのデザイン面に不満がある場合も、

リニューアルしたロゴマークでデザインを一新することで、より読みやすい形に変更することができ、

日常の運用がしやすくなります。




④ブランド全体をリブランディング®︎

リニューアルしたロゴマークを軸にして、企業全体のリブランディング®︎を行うことで、

コーポレートカラーやフォント、共通のモチーフなどを今一度整理し、よりブランド全体の統一感を再定義することができます。


先ほども記載しましたが、ブランドに統一感があると、徹底した企業の方向性にお客様が安心感を覚え、

信頼されやすいブランドへと近づきます。


リブランディングの種類としては、企業全体のリブランディング、事業毎のリブランディング、サービスや商品のカテゴリ毎のリブランディング、そしてサービスや商品単体としてのリブランディング等、様々な種類があり、これらはブランディングにも同じことが言えます。


ブランディング戦略を考える際、そしてリブランディングを実行する際も、

どの部分に焦点を当てるかによって、取るべき対策や方法は大きく異なります。


ロゴマークを含めた企業全体をリブランディング®︎することで、より今の事業に寄り添ったアピールができるので、

是非一度、自社のロゴマークを見直してみてはいかがでしょうか。



弊社ではロゴマークの制作実績も多数ございますので、まずはお話だけでも、お気軽にご連絡くださいませ!




このデザイナーコラムは、リプロールのデザイナーが、制作現場で大切にしている視点や判断の考え方を整理している思考ブログです。
デザインを表現として終わらせるのではなく、ブランドや事業にどうつながるかを意識しながら、デザイナーの立場から考えています。
そして、この視点は、札幌を題材にしたブランディングの考察や、事業戦略ブランディングなどとも連動しています。
他の視点については、以下のページもあわせてご覧ください。

制作ストーリー 一覧
札幌とブランディングの考察
CEOブログ


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クリエイティブとして実装するビジネスデザインの集団です。
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