
寺坂農園様
ミニトマトジュース ほれまる
業種 | 農業 |
取り組み内容 | ブランディング、ネーミング、ラベルデザイン |
お客様の声・情報
何度も何度も修正して頂き、お手間かけましたが、
おかげで高級感のあるデザインに仕上がり大満足です!

2025年8月から【 リプロールの今日のデザイン 】を下記の番組内で生放送&配信中!
当社が2010年から手掛けた商品をクリエイティブの観点から紹介します!
♬COCONO SUSUKINO内 サテライトスタジオ MID.α STUDIO♬
【 山田雄太(HAMBURGER BOYS)のココノフレンドパーク 】
毎週水曜14:00〜15:00 生放送&YouTube live配信&アーカイブ。

制作ストーリー
\ 【2025年10月1日放送回】 動画本編はこちらの画像をクリック!/
※YouTubeのアーカイブに移動します。
山田雄太さん(HAMBURGER BOYS) 以降:山田さん
今回はこちら3種類のトマトジュースをお持ちいただきました!
微妙にパッケージも異なってますが、こちらはどういった商品なんでしょうか?
リプロール
こちらは北海道中富良野町の「寺坂農園様」で収穫し、自社で加工したミニトマトジュースになります!
「ほれまる」というミニトマトを使ってまして、収穫する時期によってジュースの種類を分けております。
7月~8月の完熟収穫のみを贅沢に使用し、夏のミニトマトの爽やかな美味しさを一瓶に閉じ込めた「夏しぼり」
9月~10月頃、朝晩と日中の寒暖の差でミニトマトの糖度が最高に上がる時期に収穫した「ほれまる」を絞った、濃厚で香り高い「秋しぼり」
11月の寒いハウスの中で育った「ほれまる」を絞り、爽やかでキレのある甘さに仕上げた「初冬しぼり」。
以上の合計3種で展開しています。
山田さん
このミニトマトジュースにも、寺坂農園様こだわりの作り方があるんですよね?
リプロール
そうですね!塩や砂糖、水を使用せず、ミニトマトほれまるの果汁100%の無添加ジュースになります。
素材のうまみ・甘みを引き出すためにあえて粗ごしにして、
搾ったミニトマトが約53%になるまで3時間以上かけてじっくりと煮詰めています。
季節により味わいが違う「ミニトマトほれまる」の素材の味を大切にしながら、
まるでトマトを丸かじりしているようなジュースを作りたくて、この商品を開発したそうです。
「トマトジュースがお好きな方にはもっと好きになってもらいたい」
「トマトやトマトジュースが苦手な方でも飲めたらいいな」
そんな熱い想いを込めて、寺坂農園様では全て手作業で製造していらっしゃいます。
取り組み内容
山田さん
3種類それぞれで、ラベルの一部分の色合いや雰囲気が異なるんですね!
文字の部分が夏は銀色、秋は金色で、冬は綺麗な青ですね~
リプロール
はい!こちらは「箔押し」という少し特殊な加工を施しております。
金や銀の箔を用紙に転写する加工なのですが、通常のインク印刷では表現できないような、
光沢感や質感を表現できます!
こちらの加工をすることで、デザインに高級感や特別感を演出することが出来るんです。
山田さん
寺坂農園様のロゴマークも、リプロールさんでデザインなされたんですね。
ロゴマークから商品のラベルデザインまでとなると、ブランディングというカテゴリに含まれるのでしょうか?
リプロール
そうですね、当社でブランディングのお手伝いをさせて頂きました。
ロゴマークに始まり、寺坂農園様で製造・販売している、「野菜ドレッシング」や「野菜ピクルス」等、
他の加工品のラベルも当社でトータルプロデュースとして、ブランディングを行いました。
寺坂農園様の農作物や自社製品に対する強いこだわりや熱意を、デザインで表現しております。
販促関連のデザイン






