中井英策商店様
旬のいずし3点盛り
業種 | 製造業 |
取り組み内容 | ブランディング、ネーミング、ラベルデザイン、パッケージ形態提案 |
お客様の声・情報
「北の食文化を伝えたい」をテーマに先達が残した優れた食文化を後世に伝えていくことを
経年理念として掲げています。
主力商品である北海道の伝統的な郷土料理「いずし」を、古来の製法を継承しながら、
現代風にアレンジし、時代に合った飯寿しを開発することに全力を傾注しています。
2025年8月から【 リプロールの今日のデザイン 】を下記の番組内で生放送＆配信中！
当社が2010年から手掛けた商品をクリエイティブの観点から紹介します！
♬COCONO SUSUKINO内 サテライトスタジオ MID.α STUDIO♬
【 山田雄太（HAMBURGER BOYS）のココノフレンドパーク 】
毎週水曜14:00〜15:00 生放送＆YouTube live配信＆アーカイブ。
制作ストーリー
＼ 【2025年12月10日放送回】 動画本編はこちらの画像をクリック！／
※YouTubeのアーカイブに移動します。
山田雄太さん（HAMBURGER BOYS） 以降：山田さん
今回ご用意いただいたのは、中井英策商店様の「いずし3点盛り」です。
こちらの商品について、ぜひ詳しく教えてください！
リプロール
はい！
こちらは北海道伊達市にある「中井英策商店様」の看板商品である、
「いずし」を3種類楽しめるパックになります。
中身はキンキ、ハタハタ、紅鮭の3種類で、すべて北海道伊達市で製造されていて、
お米には北海道産の「ゆめぴりか」を使用しているのが中井英策商店様のいずしの大きな特徴になります。
山田さん
中井英策商店様のキンキは何度もいただいていますが、
ハタハタや紅鮭のいずしはまた新鮮ですね。これらはどのようにいただくのがおすすめですか？
リプロール
いずしといえば、これまでは日本酒やワインなど「お酒に合わせる」のが定番でした。
ですが今日はあえて、「温かいお茶」を合わせるペアリングをご提案したいと思います。
山田さん
お茶ですか！それは意外ですね。
リプロール
お寿司屋さんに行くと、必ず温かいお茶（あがり）が出てきますよね。
同じ魚料理ですから、合わないはずがないなと思いまして！
また、いずしは冷蔵庫で解凍して冷たい状態で食べることが多いですから、
そこに温かいお茶を合わせることで、口の中での味の感じ方も豊かになりますよ！
取り組み内容
山田さん
パッケージが3つに分かれていて、見た目も綺麗ですね～！
リプロール
ありがとうございます！
ギフト用の外箱や、小さな樽をイメージした各パッケージのデザインは、
すべて私たちリプロールで担当させていただきました。
3種類を一つの箱に収めることで、次はどれを食べようかなという「選ぶ楽しさ」と「贅沢感」を演出し、
または贈り物としても最適な商品としてブランド価値を高めております。
また、パッケージの色味に関しましても、
「キンキ＝赤、ハタハタ＝黄、紅鮭＝ピンク」と、色で直感的に種類を識別できるデザインにしております。
「中井英策商店様のキンキのいずしは水色の化粧箱」という、中井英策商店様の「伝統」と、
パッケージに使用しているお魚のイラストで、「親しみやすさ」を両立させています。
山田さん
なるほど、詳しく教えていただきありがとうございます！
ではさっそく、定番のキンキから温かいお茶と一緒にいただいてみます。
……うん、やっぱり美味しい！程よい酸味の後にキンキの旨味が広がります。
そして本当にお茶が合いますね～！お米の甘みも引き立ちます。
リプロール
そうなんです！
お酒にこだわらず、こうしてお茶とのペアリングを楽しむのも一つの形だと思います。
ぜひ皆さんも、新しいいずしの楽しみ方を試してみてください。
販促関連のデザイン
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