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日々精進ブログ

執筆者の写真Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

5月27日(金) お酒

これは先月の話です。

ご縁をいただき、小樽の田中酒造さんに訪れました。






工場見学も同時にさせていただき、同社のお酒のこだわり等々に

ついてお話をお聞かせいただきました。


まず、関心深かった点としては、お米の精米は

自社でやってます という話だったのですが、

一般的には精米された米を仕入れるケースが

道内の酒蔵は多いそうです。


これはある種、自分たちの目指したい酒造りを

追求する上にはとても重要かもしれませんね。

都度、米の仕上がり、その時の気温、湿度などなど

たぶん色々関連づくことが多いのかなと思います。


日本酒は好きですが、本当に思うのが

よくお店で下記のような表現見たことありますよね?



(例)

〇〇辛口(新潟 +10)

〇〇純米大吟醸(北海道 -3)




これほど、当てにならんものは無い!というのが

めんどくさい私の持論です。


その数値をイメージにして、飲み比べると仕上がりは

全然違う。


地域の酒の特徴も異なるし。



日本酒は難しい。

ワインも難しい。


工場見学の後にお酒を購入。


家に帰り、家にあるお酒を並べる。




左⇒右

田中酒造しぼりたて生原酒⇒田中酒造 宝川 純米酒 

⇒田中酒造 宝川 純米大吟醸 ⇒ 杵の川(きのかわ) 吟醸

⇒高知県の頂いたお酒


日本酒に何を求めるのか?によって味わい方も

とても異なります。


私は、長崎県の杵の川(きのかわ)は4月の時に

初めて知りました。個人的にとても好きな味です。


そして、今回の田中酒造さんの中では一番左のしぼりたて生原酒 が

個人的には好きな味でした。


純米大吟醸だから、・・・というのは日本酒に

関しては共通の特徴ってあるのかな?

せいぜい、米の磨き具合の違いはあるにせよ、

味に関しては本当に様々ですね。



なので、日本酒は難しすぎて語れません・・



今回、たくさん勉強させていただき

ありがとうございました!



田中酒造 さん




@お客様からいただいた



これも4月にお客様からいただいた、

無添加の柚子胡椒。最高です。

ツンとしすぎず、柔らかい塩味。






さて、大雨の東京へ。





さて、日々精進。





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