道の駅とうべつでの宮古島フェアの開催準備の話でも
少し書きましょうね。
企画構想がイベントの1か月前に始まり、ほぼ2週間で一気に
仕上げた感じでした。
当社のメンバー的にはこんなのをやらせる私の事を、
『勘弁してよー』って内心思っていると思いますが、
まぁ仕事なんて走り出せばこんなもんで、
根拠の無い事は私はやらないので、
これも1つの自信に繋がると思います。
2週間で40個近くのデザイン作らせました。
とにかく9月下旬はこれに掛りっきりでした。
先週は宮古島市の座喜味市長へ表敬訪問もさせていただき、
地元新聞社2社の取材もしていただけることができました。
これについてはまた書きます。
9月は、9月22日にはザ・キャピトルホテル東急の星ヶ岡の
山橋料理長監修の商品が道の駅とうべつで販売されたり、
なかなか濃いプロジェクトが幾つもの並行して走っていました。
10月17日はこの6か月掛かりきっていた台湾のとある企業の
新規開業の契約完了が終了し、この後は12月に向けてとある
スーパーのPOP UP STOREの準備もあり、なんだかとにかく
たくさんの準備がありました。現在もですが。
準備が80％、残りの20％は実際にやってみてなんとかなる。
というか何とかする。
そんな感じかな？事前準備がどれだけ精度の高いものに
仕上げられるか否かでそれらのプロジェクトがうまく否かに関しては
判断出来ますね。
例えばイベントなんかは、台湾の百貨店で日本物産展の
プロデュースなんかは2017年からやっているので、経験があります。
しかし、日本国内ではイベントは０です。
これは縁が無かったから、というのも当社はイベント会社では無いので、
当社の既存事業の中でそもそも必要性が無いです。
なので、当社内でも『なぜ、このイベントを当社がやるのか？』に
ついて何度も何十回もとにかく、言い続け、呪文のように唱えて、
参画メンバーを絶対にぶれさせません。
そして、外部の参画者も一緒に船に乗ってもらう為に、
ひたすら当社は頑張ります。ひっぱります。
誰よりも率先して、汗かいて、皆の為に頑張ります。
宮古島フェアに関しては、協力してくれる宮古島の事業者の
方々が当社を信頼してくれたのでイベントが開催出来た
その一言に尽きます。
大変なことを一言で『大変』というとTHE END.それ以上の
発展はありませんが、『この先に何があるのか？』を常に
プラス思考で考え続ける事が出来れば、そこにヒントがあります。
そこで大事なのは『なぜ、これに取り組むのか？』
宮古島の事業者の方々とは知り合って
未だ3か月くらいなのに、よく私をそして当社を
信頼してくれましたよね。
ここが本当に何事にも代えられない嬉しいの一言ですね。
参画してくれた外部は宮古島市役所さん、宮古島漁協さん、
宮古島物産振興会さんはじめ他の宮古島の民間事業者の方々です。
本当にありがとうございました！
変換機材。
今回はステージイベントが有りました。
昔バンドをやっていたので、音楽関係がまさか
自分のビジネスの関連する中で登場するなんて
思っても居ませんでした！
やるならとことんね。
サウンドチェーック！！
PAは昔のバンド時代の仲間で、
現在もアーティストでPAをやっている方に依頼。
今でもこうして繋がれるのがとても不思議ですが、
とても嬉しいですね。
テンション上がる
ステージのモニターとか設置すると、
マジでテンションあがりましたねー。
キハダマグロのフィレです。
キハダマグロがそのまま入っています。
ちなみにこの冷蔵ショーケースの幅は1200㎜です。
でかい。
このキハダマグロの重量は55kgでした。
宮古島漁協さんから直送。
逆境に立たされた時に取る人の行動って
大体ワンパターンですね。
そんなものも垣間見れるのも良いのか
分からないのか分かりませんが、予測も立ちます。
今回もありました。
そんなときの対処方法はただ1つ。
『そもそも期待をしない、頼りにしない』 ですね。
最初からのリスクヘッジです。
これも、今までの様々な経験の中で学ばせてもらいました。
人間心理の行動の行動予測もAIで分析されないかな 笑
だから人間の面白みなのかな？
プラス思考の塊です。
さて、日々精進。
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