私は今日から出張です。
来年あたりに長期休暇取って家族で宮古島や台湾に思う存分
遊びに行けるように、今のうちに頑張ろうと思います。
今日はGW期間なので、いつも以上に早めに空港に来ましたが、
思ったほど混んでなく驚きました。
さて、先日のブログでも書きましたが、
台湾高雄市の知り合いのお店の紹介です。
3月、4月にそれぞれお店に行ってきたので、
その時の写真です。
今日は写真多めの内容です。
台湾高雄市にある『新志割烹』というお店です。
すごくバランスが良いです。
テーブルは将来『桐』にしたいそうです。
看脚下 ＝足元を見よ。
素晴らしい言葉です。私も肝に銘じます。
まずは、前菜（小鉢）シリーズです。
ホタルイカとキンカンの和え物は
とっても美味しかったです。
様々な食感の変化にも工夫を凝らします。
上の写真はキハダマグロ。
下の写真は青のりとつぶ貝、美味い。
金目鯛の昆布〆。
あん肝シリーズです。
ここからは握りシリーズです。
２回分のコースの写真でした！
ここは割烹料理屋のようですが、
私は日本料理と割烹料理の違いを理解しておらず、
割烹料理やには行ったことがありませんが、
彼の技術は素晴らしいです。
そして、彼はいつも謙虚ながらにこう言います。
『技術ではありません、まず、素材がすべて素晴らしい。
そして私の情熱です。』と。
ここは日本ではなく、台湾です。
日本と変わらぬほどの日本産の水産物が近年は
台湾でも入手が可能となっています。
それだけ、産地とお店が海外でもとても距離が
近くなっています。
バフンウニも空輸で北海道産のものが
食べられます。
日本人が食べて『本当に美味しい』と感じる、
海外の割烹料理屋さんでした。
また、行けると良いなー。
さて、日々精進。
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