12月19日(金) 原点
- Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

- 7 日前
- 読了時間: 2分
今月の台湾滞在の時には、高雄市の六合夜市に
たぶん、7、8年ぶりくらいに訪れました。
懐かしいな~と思うのと、コロナ禍でどんな風に
変わったのかな~と思うのと、
あのお店は未だあるかな~等等色々考えました。
この日は会食が有って、それが終わった後に
この夜市に訪れました。
時間は確か22時頃。
初めてここに来たのは2015年だったかな?
ちょうど10年くらい前。
この時は、まだまだ中国語も今ほど堪能では
無いし、高雄市に来たのもたぶん未だ2回目とか
そんなもんだったと思います。
当時、この夜市で食べた 滷肉飯(lu-rou-fan)は
一杯25元か30元だった記憶が有ります、
ここの夜市のお店のおやじがお椀のお米の
中に指を思い切り突っ込んでいて、それを
食べたのを今でも鮮明に覚えています。
これが、昔の台湾スタンダードであり、
文化であったと。気にしない、気にしない。
そんな感じ。
なので、この30元の食事と、レストラン系の
ランチで300元を超える際の『10倍の価値はどこだ?』
と常に私の中では比較対象になります。

あと30分早かったら、食べられた~!
営業が終わってしまっていました。
値段を見ると物価高の煽りかやはり+10元
に値上げになっていました。
しかし、店の雰囲気は当時のまま。

この写真の右側の茶色い椅子が有る場所に
テーブルが有り、ここで一人で飯を食ったっけな~
本当に懐かしく、思いました。
次回、高雄に来たらここに再び
食べに来よう!と思います。
当時の画像を探しました、
なんと見つかりました!!

これです!
2014年11月に食べました。
11年前か~
ここの夜市全体的にすっごく
綺麗になったような気がしました。

当時はこの奥にある高層マンションは
まずなかった。そして、公園もこんなに
綺麗じゃなかった。

この夜市全体が新たに
綺麗に再整備された感じ。
高雄市は本当に景観がとても綺麗だな~
と感じます。

これは、澎湖島の政府の方から頂戴した
ギフトセット。なかなかの重さでした。
帰りは高雄⇒成田⇒新千歳のルートでした。
原点というものは誰にでもあるのだと思います。
私の高雄市の原点はきっとここにあります。
さて、日々精進。
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