2週間の出張を終え、札幌に戻りました。
札幌は桜が綺麗です。そろそろ満開になるのかな?
先週、台湾に滞在中に一人で夜ご飯を食べに行きました。
そこで、不思議な?素敵な?出会いが有りました。
そのお店は、日本料理屋なのですが、私の1歳年上の
台湾人が経営をしています。彼とは5年前に知り合い、
以前は務めていたのですが、独立して自分の店を持つ
という話を3年間に聞きましたが、すぐコロナ禍突入だったので、
行く事が出来ませんでしたが、今年の3月に行く事が出来ました。
そして、今回の滞在中も夜ご飯どうしようかなーと
思っていたところ、滞在先のホテルにその彼の店が近い
という事もあり、一人で行ってみよう!と思い出かけました。
素敵なデザインですね。
バランスが良い。
ここのお店は基本的にはコース料理のみです。
この日は入店すると、3人の男性がカウンターで
食事をしており、その隣に私が座りました。
私はお店の店主とは友達なので、親しく中国語で話します。
すると、その3人の中の1人もここのお店の常連さんの
ようであり、名前だけ教えてくれました。
そこから、乾杯、乾杯、乾杯、乾杯、乾杯、、、、、、、
結局、お酒を全部ごちそうになりました 笑
しかも、食事代も全部ごちそうになりました!
彼は少しだけ日本語が出来ますが、基本会話は
ほとんど中国語。
相当、嬉しかったようです。
私ももちろん当然嬉しかったです。
自分に置き換えて考えてみました。
札幌の行きつけの店のカウンターで友人たちと
食事をしていて、そこの店の店主と親しい台湾人が
出張中で1人で飯を食っており、少し日本語が出来たら、
たぶん私も同じように振舞っているだろうなー。
何度も彼はこう言いました『有緣分』。
日本語で言う『縁が有ります』。特に中華圏では、
この言葉は頻繁に使われます。
とても分かりやすい言葉です。
同じく何度も彼は言いました、
【社長、乾杯!これは台湾式ね!】
つまり、一気に飲み干す意味です 笑
記念に。
写真を撮ってくれた人が常連さんです。
なので、この中には映っていません。
手前の人はイラン人です。
このイラン人、写真撮ってくれた常連さん、私、
皆社長でした。
たまたま出会った場所でたまたま社長だらけ。
面白いなー。
このイラン人は、船の部品の貿易商を経営しているそうです。
彼とは英語でしか話せませんが、英語をもっと話せたらなー・・・
って本当に思いますね。
そして、特に印象深かったのは『バズーカー談義』ですね。
日々の生活の中で『バズーカー』という言葉に
触れるとは思いませんでしたね 笑
ルーシュはペルシャ語?で乾杯だそうです。
また、会えると良いなー。
さて、日々精進。
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