top of page
menuBOTAN.gif
LOGO Marc_W.png

日々精進ブログ

執筆者の写真Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

9月9日(月) 突き抜けろ

先週の会食の事。



事前に『今日の店はガチすぎるからね!すごいよ!』と

言われ、事前に何の店か知りませんでしたが、

まず看板を見て、???となります。






このなんとも言えない、ブルー、そしてこの中国語、そして

イスラム語?となんとも言えない写真のニュアンス。




正解は、中国のウイグル料理屋さんでした!!



ウイグル料理ってどんな食文化も当然知るはずが

なく、店内にも入ると、完全に日本に居ない感じの

店づくり、店員さんはもちろん、来ている客の9割以上は

中国人です。

もちろん、中国語しか聞こえません。


ここは、東京です。








そもそもウイグル料理って何だ?って話ですが、

しっかりと食文化として今も形成されている1つです。


中国料理とムスリム料理が入り混じります。

ムスリム料理なので豚肉料理は一切ありません。


お肉の中心は羊でした。

あとは野菜、米とか。









羊の器に乗って羊料理が登場です。


中国語しか通じないので、私が店の方に

お勧めを聞くと、この料理だそうなのでこれを注文。


勝手なイメージなのですが、皮つきだったので、

きっとにおいが強めだろうなーって思ったら、

全然くさくなく、めちゃくちゃ美味しかったです!



他にもスパイスの効いた串焼き料理などが

ありましたが、辛すぎずちょうど良い感じです。


これは、ハマリます。



そして、中国語の翻訳をしていると、

『あなた中国語上手ね、はいサービス』ということで

2品くらいサービスしてくれました。


そして、通訳をしないと『ちょっと、あなた通訳してよ!』みたいな

手厳しい感じも面白い。



お店の方も日本語を頑張って話そうとせず、

全力で中国語で来るので、これは言葉が分からないと

なかなか難しい部分もありますが、メニューにはきちんと

日本語が書いてあるので、安心です。



それにしても、本当に中国に来ているようでした。




また、行きたいです。

池袋のお店です。

ここまで突き抜けていると、とても素晴らしいです。


これはやる、これはやらない というのがある意味

とてもはっきりしている感じ。





この日の会食の内容含め、

店の刺激も加わりエキサイティングな楽しい時間でした。






さて、日々精進。






-----------------------

From Sapporo ,

We create new value & vitality.

株式会社リプロール


★当社デザイナーによるfree art★

-----------------------

Comments


bottom of page