冬の北海道の空気はとても澄んでいて、
とてもいい空気だな~ と思う事が多く有ります。
本州の出張先では、空気に関して何か感じる事は
そんなに多くないのですが、冬の台湾と韓国は特に
『冬は空気がよくないな~』と思う事が多く有ります。
台湾の中でも特に南部の高雄市の冬は中国大陸から
流れ込むPM2.5などの影響で、空気が若干黄色く霞み、
喉がイガイガしたり、夕方になると咳が少し出たりと、
影響があります。
この時期は『大気汚染情報』が天気予報と一緒に
やっているくらいです。
そして、先月の韓国出張の際にも同様の事象が
起きていました。
たまたま私の滞在していた日がたまたまそのタイミングなのか、
よくわかりませんが、まぁ空気が悪かったです。
地元の人曰く、『こんな事はなかなかないよ』との
ことでした。
空気の悪さがよくわかる韓国ソウルの
1月21日の画像がこちら。

この霞は朝霧ではないです。
空気が臭います。

夕方になっても、全然悪い空気が居座って、
こんな感じです。
夕日が大気汚染で見えないって初めての経験です。

こうやって通知が来ます。
何が書いてあるか分からないので、翻訳します。

見て分かるように、これは『警報』です。
これも出張中のいい経験!?ですかね。
でも、健康に関する部分は、あまりこのようなネガティブな
経験はしなくていいですね・・・
さて、日々精進。
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