9月8日(月) ラフェト余市2025
- Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

- 9月8日
- 読了時間: 3分
昨日は北海道余市町へ。
前日は岩内町のコテージに家族で泊りました。
アウトドアも兼ねて。
天気は悪くなく、気温もちょうど良くBBQ日和
だったのですが、ウッドデッキの下から大量の
蚊が登場したので、BBQどころではなかったです・・・
火を起こしてから1時間もしないうちに中に入りました。
気付いた頃には3匹の蚊が私の足の甲に止まり、
刺してきます。
秋の蚊は夏に比べると質が悪い印象ですが、
なぜでしょうかね?
私はとにかく蚊にめちゃくちゃ刺されます。
予想はしていましたが、ただこの1時間もしないうちに
両足を結果10か所以上も蚊にさされたので、『これは危険だ!』
と自身の危険信号が出たので、屋内へ・・・
蚊に刺された代償は有りましたが、
とても楽しく家族で過ごせました。
ここからが今日のタイトルの内容です。
とある方に、ラフェトって知ってる?と今年の春に言われて、
『知らないですね~』と私は答えました。
インターネットで応募抽選があり、それに申込み、
そして抽選購入。
その方に『ラフェトのチケット購入の当選しましたー』と
伝えました。
これ、かなりの申し込みがあるそうです。
『よく当たったね!ラッキーじゃん!』と言われ、
昨日岩内町から余市町へ行きました。
ありがたいことに妻が余市から札幌への
運転をしてくれました。

このイベントすごいのは、余市の複数のワイナリーを
訪れ、ワインの試飲ができるのもすごいのですが、
農園を開放しているのがなんともすごい。
自身の農園に一般の知らない人を開放するというのも
相当の信頼がないとできません。
それを実現する余市はすごいな~と思うのと同時に、
たくさんの素晴らしいワイナリーが余市にあり、
それを周遊バスなどを活用して回れるのはすごい。
ちなみにイベント自体はAM9:30~PM4:30くらいまで
だったと思いますが、私が到着したのはPM12時過ぎです。
家族も一緒だったので、時間的には1.5時間くらいの
滞在時間だったので、多くのワイナリーを回ることが
できませんでしたが、もう十分でした。
参加費が3,000円なのですが、当日受付でもらう
ワイングラスを持ち歩くというスタイル。
ワイングラスはきっとプラスチック製の安いやつだよなー
と思いきや、SPIEGELAU製のガラスタイプの
プロ仕様のグラスでした。
まず、受け取って驚きです!
今まで食用のぶどうの樹しか見たことがなかったのですが、
ワイン醸造用のぶどう品種というのもかなり多いようですが、
驚いたのは、結構背の低い状態で栽培されていたこと。

アライグマやキツネなどの食害などは少ないのかな?

これはなんとなく今まで見た事のあるブドウの栽培の
状態でした。

当然、普段は立ち入る事のできない農園。
一年に一度のこの日の為だけに実現。

一面にブドウ畑が広がります。

ここのワイナリーのワインも相当入手困難です。
去年、デパートの会員カードの抽選販売で
これもたまたま当選してここのワイナリーの
ワインを購入出来ました。
その美味しさの衝撃を覚えています。
ここで作られているんだな~と。
ドメーヌタカヒコ のピノノワールです。
次は、いつ参加できるかは分かりませんが、
このような素晴らしいイベントが北海道に有って、
それに参加出来た喜びというのはとても強く
感じました。
今年は1,500名が参加とのこと。
ワイン好きには本当にたまらない
イベントの1つですね。
さて、日々精進。
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