関東圏は大雪のようですね。
10㎝も積もったら夏タイヤでの車の走行は
難しいですね・・そして、冬道に歩くのが慣れてないと、
転びます・・気を付けてお過ごしください。
さて、今日のブログも2021年12月の事です。
ちょうどクリスマス直前の出張でした。
この日はクリスマスディナーという事で、
この分野の一流の仕事に触れてきました。
一足早く、一人クリスマスディナーでした。
@メニューです。
ここのお店では、初めて夜の食事をしました。
ザ・キャピトルホテル東急
オールデイダイニング 「ORIGAMI」
過去には、朝食、昼食は取ったことがあるのですが、
夜の食事は初めてです。
クリスマス直前から数日間限定の
曽我部総料理長のクリスマスディナーが
ちょうど出張と日程が被っていたので、
これは体験しないと!という事で。
@綺麗
@綺麗
色のトーンが絶妙ですね!
アミューズです。
もう、テーブルに乗せられた瞬間に、
胸いっぱいになります。期待が膨らみます。
アミューズの意味がなんとなーくですが、
理解出来てきたような気がします。
味は柔らかく、美味しい繊細な味。
美味い。
@盛りだくさん
1皿にたくさんの食材が集合しています。
いずれも被らぬ味わいで、とても美味しいです。
外側のピンクのソースは「ビーツ」との事です。
このソースの中に、少し香辛料が含まれており、
それがピンクペッパーのようなアクセントの香辛料
となり、全体の風味を更に引き立てます。
ちなみに緑の下に白い層があるのが
分かりますか?2層になっています。
色合いで行くと、アミューズと同じ
カラーバリエーションである事が伺えます。
クリスマスカラーをビビット過ぎず、食材中心の
色合いの演出、素晴らしいです。
マグロの火入れ加減、燻し加減も非常に繊細です。
美味い。
キャビアは、今まで食べる機会がありませんでしたが、
この食材も理解するまではなかなか回数が必要な
感じもします。
@空間が凄いですね。
さて、続いてはメイン料理に突入です。
@オマール海老
ソースはしっかりとした、濃厚な味わい深い
味でした。美味い。
この手のソースは、ご飯にかけて毎晩食べたい
くらいですね。
インパクトのある味って有ると思うのですが、
それが「ずっと食べたい」と思わせられる味って
そうそうないと思いますが、さすがですね。
本当に美味しかったです。
続いては鹿肉料理です。
@綺麗です。
@綺麗です
このソースの表現は何を表現しているのか?
は分かりませんが、鹿肉とベリーソースを絡ませた
ものです。
鹿肉が臭みが本当に無くて、
下調理をとても入念にされているなーという印象です。
これまでも鹿肉は過去に何度も食べたことが
ありますが、多少なりとも独特の味が残るのですが、
これが苦手という方も多いですが、今回の料理は
それが本当に感じさせず、むしろ何かの影響で、
それを旨味に変えてしまっていました。
凄い技術です。
化学的な話になるのですが、
鉄分と酸味の融合は相性が良いのかな?
また、右の白いのはゴルゴンゾーラチーズです。
全然臭くなく、相性抜群です。
これも酸味ですね。
@セットのお酒
フルーツワイン というのを初めて
体験しました。
え、スイーツにフルーツワイン!?
甘い×甘い=どうなるの!?
ショコラショーとチョコレートを同時に
食べた感じに非常に似ていました。
甘さの層が異なるので、互いにぶつかりません。
そして、今回頂いたフルーツワインは
とてもとろけるような口当たりで
とても驚きました。
※参考
フルーツワイン
@スイーツ
ピスタチオのアイス、奥は栗のケーキ。
栗のケーキの上には小人たちがたくさんいます。
相変わらず凄い技術のスイーツ。
味わいは繊細です。
お皿の盛り付けも凄いです。
ただただ美味しいです。
@細部へのこだわり
雪の結晶です。
スイーツは安里シェフです。
@〆のマカロン
ほろほろほろほろほろほろ過ぎて、
びっくりです。
めちゃくちゃ美味しいです。
安里シェフのフィナンシェとマドレーヌを
食べてみたいです。
年内最後の東京出張でのとても刺激的な
勉強になりました。
オンラインも良いのですが、
やはり現地の空気で現地に触れるというのは
本当に身に着くのが早く、それが他の業務で
既に活かせるというのはとてもとても感じています。
机上の理論はもちろんですが、
独創性を高める為には刺激を受け続けなければ
なりません。
そして、飽くなき追求をし続けます。
さて、日々、精進。
さぁ、手洗い!手洗い!
-----------------------
From Sapporo ,
We create new value Reproall
株式会社リプロール
ロック機能・液漏れ防止機能付き
電子レンジ対応 テイクアウト&デリバリー向け容器
おうちでかんたん
produce by repro-packaging
さとうきびの新しいカタチ
シュガーケインファイバー さとうきび繊維のストロー
-----------------------
Comments