今回の宮古島出張は2泊3日のスケジュールでした。
3日目も18時頃迄だったので、3日間びっちりの
スケジュールで計15か所程を回らせていただきました。
そんな中でも印象深かったのは『島』という言葉です。
宮古島市は、宮古島、伊良部島、下地島、池間島、
来間島、大神島です。
前回は、宮古島、伊良部島まででした。
今回は加えて下地島、池間島にも訪問です。
未だ2回しか出張で訪れていませんが、
お会いする方がコアな現地の方々なので、
だいぶ覚えましたよ。
勉強させていただき、本当に感謝しています。
限られた時間しかないので、
こっちは本当に必死です。
@地図
伊良部島までは2015年に伊良部大橋という大きな橋が
かかりました。それまでは伊良部島、下地島までは船でないと
行けませんでした。
池間島までの橋は1992年にかかったそうです。
来間島までの橋は1995年にかかったそうです。
大神島は右上の小さな島です。
ここまでは船でないと行けません。
池間島の人は伊良部島の佐良浜漁港(伊良部漁協さんの場所)に
渡ったそうです。なので、方言がとても似ているとか。
宮古島市の方言は部落によって異なるそうで、
方言が同じ島で通じないというとても興味深いです。
来間島へは未だ行っていないので、次回訪れてみたいです。
今回は、宮古島漁協さん、伊良部漁協さん、池間漁協さんの
宮古島市の3漁協へ訪問させていただきました。
もずく、海ぶどう、キハダマグロ、鰹、車海老、
伊勢海老、スジアラ、シロクラベラ、ハマダイ、
シャコガイ、サザエ貝、サメ・・・
たくさんありすぎます。
宮古島漁協さんで聞いた、
『車海老養殖、もずく、マグロの船上活締め』
という言葉はとても印象的です。
池間漁協さんで聞いた、
『ここの島は昔からサメと共存してきた島です』
という言葉はとても印象的です。
伊良部漁協さんで聞いた、
『漁場は遠くは尖閣諸島まで』
という言葉はとても印象的です。
いずれも自分の聞き慣れない、
とても新鮮な言葉たちばかりです。
@綺麗な海の色
@鰹漁船の停泊場
写真は撮れなかったのですが、
ピーン!と張った鰹がたくさん揚がっていました。
@記念碑
@朝4時
やっぱり時差、1時間あっていいよねーって思う。
宮古島の水産加工品の
パッケージデザインの着手です。
楽しみです。
さて、日々精進。
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