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日々精進ブログ

執筆者の写真Yusuke Yamaguchi / 山口 祐輔

6月30日(木) 島島島島島島

今回の宮古島出張は2泊3日のスケジュールでした。

3日目も18時頃迄だったので、3日間びっちりの

スケジュールで計15か所程を回らせていただきました。


そんな中でも印象深かったのは『島』という言葉です。


宮古島市は、宮古島、伊良部島、下地島、池間島、

来間島、大神島です。


前回は、宮古島、伊良部島まででした。

今回は加えて下地島、池間島にも訪問です。


未だ2回しか出張で訪れていませんが、

お会いする方がコアな現地の方々なので、

だいぶ覚えましたよ。

勉強させていただき、本当に感謝しています。

限られた時間しかないので、

こっちは本当に必死です。


@地図


伊良部島までは2015年に伊良部大橋という大きな橋が

かかりました。それまでは伊良部島、下地島までは船でないと

行けませんでした。


池間島までの橋は1992年にかかったそうです。


来間島までの橋は1995年にかかったそうです。


大神島は右上の小さな島です。

ここまでは船でないと行けません。


池間島の人は伊良部島の佐良浜漁港(伊良部漁協さんの場所)に

渡ったそうです。なので、方言がとても似ているとか。


宮古島市の方言は部落によって異なるそうで、

方言が同じ島で通じないというとても興味深いです。


来間島へは未だ行っていないので、次回訪れてみたいです。


今回は、宮古島漁協さん、伊良部漁協さん、池間漁協さんの

宮古島市の3漁協へ訪問させていただきました。


もずく、海ぶどう、キハダマグロ、鰹、車海老、

伊勢海老、スジアラ、シロクラベラ、ハマダイ、

シャコガイ、サザエ貝、サメ・・・

たくさんありすぎます。


宮古島漁協さんで聞いた、

『車海老養殖、もずく、マグロの船上活締め』

という言葉はとても印象的です。


池間漁協さんで聞いた、

『ここの島は昔からサメと共存してきた島です』

という言葉はとても印象的です。


伊良部漁協さんで聞いた、

『漁場は遠くは尖閣諸島まで』

という言葉はとても印象的です。



いずれも自分の聞き慣れない、

とても新鮮な言葉たちばかりです。



@綺麗な海の色




@鰹漁船の停泊場


写真は撮れなかったのですが、

ピーン!と張った鰹がたくさん揚がっていました。



@記念碑




@朝4時


やっぱり時差、1時間あっていいよねーって思う。




宮古島の水産加工品の

パッケージデザインの着手です。

楽しみです。



さて、日々精進。




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