2週間外国に行っていると、出張中なのにそれが
日常的になり、戻ってきたばかりだと
日本に居ると逆にこっちが出張中なのか
分けわからない感覚に陥ります。
最近、台湾の人たちにしょっちゅう言われます。
『次はいつ帰ってくるの?』と。
ん?こっちに住んでたっけ?とも錯覚。
そりゃ毎月行っていれば、そうなるな。
今回は6年ぶりに台北市天母エリアにある、
台湾人の知り合いの店に行ってきました。
6年って考えると長いような感じもするけど、
このうち3年はコロナ禍。もしコロナ禍が無ければ、
3年ぶりに行っていたのかな?
それだけ、時間軸がコロナ禍でおかしくなってしまったな・・・
というのも実感します。
相変わらずの繁盛店で、当時カウンターで一人で
お酒を飲んでいた、常連客も見かけられたので、
ある種変わらぬ日常がその風景にはありました。
この日は、台湾の日系企業の日本人と一緒に食事。
これは、鶏の部位です。
ここのお店の店主は日本の焼き鳥屋で修業し、
定期的に今での学びを止めません。
そして使用している鶏肉は台湾地鶏という
在来種なのですが、これがまた肉質がめちゃくちゃ最高です。
これは、タタキです。
炭火の遠赤外線効果で、
外はパリッと中はじゅわーっと。
個人的に今回一番驚いた味が、この画像の右側の
『小手羽』です。
手羽先の先っぽの尖った部分。これを指します。
これがめちゃくちゃ美味しかったですね。
旨みが集中しているというかなんというか。
食事終了後、日本から台湾に出張に来ている方々と、
「西門」エリアという場所で合流です。
外の席です。
すべてがテラス席で、このような飲食店が大体
10店舗近くずらーーっと立ち並ぶとっても大きな
飲食街でした。
夜風の風もとても心地良いものでした。
夜に来る機会が初めてでした。
台湾はLGBTにとても寛容です。
たまたま座った店が、このような
メニュー表でした。
堂々と公表できるのも台湾の
良いところなのかもしれません。
帰り道。
ランタンが綺麗。
日本時代の建物かな?
台湾のあちこちに、今でも日本時代のこのような建物や
改修された建物などが多く見受けられます。
これも台湾ならではの光景です。
これだけ歴史上日本の影響が今でも有る場所は
他にありませんね。
さて、日々精進。
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